

店頭で話すレシピ

【冷凍保存可】焼きおにぎり
小ぶりで冷凍保存可能な焼きおにぎりの紹介です。作り置きができるので、子供のおやつ替わりにも活躍します。
材料 4人分
米 | 3合 |
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醤油(濃口) | 大さじ3 |
みりん | 大さじ1 |
ごま油 | 大さじ1 |
出汁 | 400ml ほど 顆粒出汁でも構いません。 出汁の変わりに水でも美味しくできます。 |
にんにく | 1粒 |
【冷凍保存可】焼きおにぎりの作り方
米の準備
お米を3合炊きます。おにぎりには低アミロース(もちもちしたお米)は粒同士がくっつきすぎる為に合わないと言われますが、今回の焼きおにぎりでは、ぎゅっとお米を詰めて焼くので低アミロース米でも美味しく召し上がれます。もちろん、低アミロース米以外でも焼きおにぎりはできます。撮影時は長野県のがんも農場の「こしひかり」を使用しました。
お米を洗ったら、調味料を入れます。
濃口醤油大さじ3、みりん大さじ1、ごま油大さじ1を加え、混ぜます。出汁を白米3合のメモリまで入れます。今回は約380ml使いましたが、米の品種によって水分量は異なりますので、用意する材料には400mlと書きました。ここから浸漬させます。
なお、出汁の代わりに水でも構いません。
仕上げに、にんにくを1粒、半分に切ったものを加えます。意外とにんにくを1粒入れても匂いは気になりません。ここから炊飯モードで炊いていきます。
おにぎりの準備
ご飯が炊きあがったら、米切りをして蒸らします。程よく水分が抜けたらおにぎりを作っていきます。
おにぎりを作る
おにぎりの型取りを使っておにぎりを作っていきます。
型取り器にめいいっぱいお米を詰め込んで型を取ってください。米同士がくっつき、焼く時に型崩れがしにくくなります。
今回は子供のおやつ替わりにもと思ったので、小ぶりなおにぎりにしました。
おにぎりを焼く
フライパンにごま油を引いて、強火の中ぐらいの火加減でおにぎりを焼いていきます。約2分ほど焼いたら、片面の焼いていきます。焦げ具合はお好みですが、程よい焦げ感がでれば良いでしょう。
完成
完成したら、粗熱を取りサランラップに包み冷凍保存も可能です。解凍には電子レンジを使って温めてください。2週間~3週間程で食べきって頂くと美味しく召し上がれます。ある程度保存も聞くので保存食としても是非作ってみてください。